名古屋第一赤十字病院(名古屋市中村区)は、昭和12年に開設された日本赤十字社の病院です。名古屋第一赤十字病院では日本人の死因の多くを占めるがんの早期発見を目指し、全身がん検査であるPET-CT検査を含む各種健診に力を入れており、2018年度に関しては、337名がPET-CT検査を受診しています。
名古屋第一赤十字病院は総合病院という特色を生かし、各科の医師が診断・判定を行なっており、万が一問題が見つかった時には、そのまま専門の診療科にて精密検査や治療を受ける事ができるのも特徴です。
自由診療のPET-CT検査を含む「PETドック」は腫瘍マーカーや抗体検査などを含み111,000円(税別)で受診可能です。PET-CT検査は一回の検査で全身のがん検査を行えますが、PET-CTでは見つかりにくいがんもあるため、標準の人間ドックとPET-CT検査を組み合わせた自由診療の「総合ドック」136,000円(税別)もおすすめしています。
※いずれも2020年2月現在
名古屋第一赤十字病院は、中村日赤駅に直結しています。また、駐車情も529台収容可能です。
名古屋第一赤十字病院 概要 |
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所在地 | 名古屋市中村区道下町3丁目35番地 |
最寄駅 | 地下鉄東山線 3分 |
休診日 | 土曜日、日曜日、祝祭日 |
電話番号 | 052-452-3165 |
施設URL | 名古屋第一赤十字病院URL |
責任者※ | 院長 錦見 尚道 |
(略歴)※ | |
※出典:厚生労働省「医療情報ネット」/独自調査 |
PET-CT検査 情報 |
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検査開始年月 | |
検査機器(台数)※ | |
検査機器(メーカー)※ | |
検査実績 | |
※出典:インナービジョン社「モダリティ・ナビ」 |