青梅市立総合病院(東京都青梅市)は、「私たちは、快適で優しい療養環境のもと、地域が必要とする高度な急性期医療を、安全かつ患者さん中心に実践します。」という理念を掲げ、PET-CT装置をはじめ高度医療機器を率先して導入してきた市立病院です。
PET-CTとは1回の撮影でほぼ全身のがんを調べることが可能な検査です。1cm程度の小さながんから検出でき、早期発見に有用な検査といえます。従来のがん検診は臓器ごとに行われることが一般的でしたが、PET-CT検査は頭頸部(咽頭、喉頭、甲状腺など)から足の付け根くらいまでの、ほぼ全身のがんを一回の撮影で調べることが可能です。
自由診療のPET-CT単独検査は78,000円、またPET-CT検査に他の検査を加えた「PET/CTがん検診」は125,000円にて受診可能です。※2024年5月現在/価格はすべて税込
青梅市立総合病院へは、JR青梅線河辺駅(東京都青梅市)から徒歩約5分です。
青梅市立総合病院概要 |
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所在地 | 東京都青梅市東青梅4-16-5 |
最寄駅 | JR青梅線 河辺駅南口より 徒歩5分 |
休診日 | 土曜日・日曜日・祝祭日 |
電話番号 | 0428-22-3191 |
施設URL | 青梅市立総合病院URL |
責任者※ | 院長 大友 建一郎 |
(略歴)※ | |
※出典:厚生労働省「医療情報ネット」/独自調査 |
PET-CT検査 情報 |
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検査開始年月 | |
検査機器(台数)※ | |
検査機器(メーカー)※ | |
検査実績 | |
※出典:インナービジョン社「モダリティ・ナビ」 |